福岡市中央区平尾で進行中の注文住宅の「KCT container(コチタコンテナ)」。
今夜は家のカラースキームについて、熱~く打合せ。

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・・・ん?

なぜかカメラ目線ですね。

今日は、建具や家具の材種、塗装色、そしてそれらのコーディネートについて、
あーでもない、こーでもないと頭を悩ませました。

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サンプルに数パターン塗料やワックスをのせてみて、
発色の程度や、目の具合、フロア材との相性などなど、
ときには手にとり、ときには離れてみたり、
納得がいくまで、安心するまで検討を重ね、
いろいろなものに誘惑されつつずいぶん遠回りしましたが(笑)、
ご納得のいく素材を選定していただいたようです。

カラーのみならず、
今回はスイッチプレートの見え方ひとつひとつも、
かなりこだわっています。

十分に迷い、リスクも承知の上で
「利便性よりも見た目」を選択されたあたり、
個人的にはなんだか嬉しく思います。

ローコストハウスも然り、
かっこいいもの、めずらしいものなどには「割り切り」が必要なことがありますが、
ある程度、空間に対して柔軟に対応することはとても大切なことだと思うのです。

手がかからないものは、当然楽チンですが、
手をかけてこそ愛着が生まれ、
手かかかるからこそ、日頃からほんの少しの気配りが習慣づく。

便利でなんでも手に入るようになり、
そこにある素材の理由や特性について考える機会は減りました。
家づくりは、改めて「物」に触れることで、
身近にある「物」を再認識するいいきっかけなのではないでしょうか。

KCT container(コチタコンテナ)」、
完成が楽しみです。

中西 麻美

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