緑を愛する体育会系にしたにです。
先日、こういうレストランを見かけました。外壁が蔦で覆われています。
かわいいなぁと思いまして。みどりと木サッシがよく合います。こういう外壁に生育した植物は、建物の温度環境にも大きな影響を与えます。
葉っぱは、光合成のときに吸収した水分を気孔というあなから蒸発させています。周囲の気化熱を奪って葉の温度調節をおこなっています。この働きを蒸散作用といいます。ですから外壁の表面温度も上がらないのです。また、葉っぱには日光をさえぎる遮熱効果もありますので建物の室内環境も涼しくするのです。
岡山県の岡山理科大学という大学に、蔦に包まれた校舎があります。土壁の素材の研究のために訪ねたことがあるのですが、クーラーをかけているのかと間違えるくらい涼しかったんです。ギラギラした真夏日にですよ。それだけこのみどりには効果があるのです。
でも蔦で家を覆うのには、3~5年かかるようです。
ですから、伝統的なよしずもいいんですけど、こういう緑のカーテンも販売されていますのでおススメです。自然の植物を利用した遮熱。粋ですね。




























